更新日: 2026年7月19日

アセットアロケーションとは

株式・債券などの資産クラスに、資産をどのような比率で配分するかという設計・意思決定のこと。

かみ砕いた説明

アセットアロケーションとは、株式・債券・不動産といった資産クラスに、保有資産をどのような比率で配分するかという設計のことです。日本語では「資産配分」と訳されます。

同じ「株式と債券に分散投資する」という方針でも、株式100%か、株式60%・債券40%か、あるいは4資産均等かによって、ポートフォリオ全体の期待リターンと標準偏差(リスク)は大きく変わります。運用における意思決定の中でも、個別銘柄選びよりもこのアセットアロケーションが長期的な運用成果への影響が大きいとよく言われます。

一度決めたアセットアロケーションも、相場変動によって当初の比率から乖離していきます(値上がりした資産の比率が自然と増えるため)。この乖離を元の比率に戻す作業がリバランスです。

具体例

ポートフォリオ比較ページでは、全世界株式100%・株式60%債券40%・GPIF基本ポートフォリオ(4資産均等)という異なるアセットアロケーションを、期待リターン・リスクつきで比較できます。各パターンの違いは株式100%か60:40か?代表的なポートフォリオ3パターンを比較する、暴落でアセットアロケーションが崩れた場合の対処は暴落でポートフォリオの配分が崩れたとき、どうリバランスするかで解説しています。