更新日: 2026年7月19日

GPIF基本ポートフォリオとは

日本の公的年金を運用するGPIFが採用する、国内外の株式・債券に25%ずつ均等分散するポートフォリオ設計。

かみ砕いた説明

GPIF基本ポートフォリオは、日本の公的年金の積立金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用している資産配分(アセットアロケーション)です。「国内株式25%・外国株式25%・国内債券25%・外国債券25%」という4資産均等の設計が特徴で、公的年金という性質上、極端にリスクを取らず長期的に安定した運用を目指すよう設計されています。

株式と債券、国内と海外という値動きの性質が異なる4資産に均等分散することで、単一の資産クラスや単一地域に偏るよりも、相関係数の低さを活かした分散投資の効果を得やすい構成になっています。個人投資家が自分のポートフォリオを組む際の「王道」の参考例としてもよく引き合いに出されます。

具体例

ポートフォリオ比較ページでは、GPIF基本ポートフォリオを想定リターン・標準偏差つきで、全世界株式100%・株式60:債券40のポートフォリオと並べて比較できます。設計の考え方や個人投資家への応用についてはGPIFの基本ポートフォリオに学ぶ、個人投資家のための分散投資設計で詳しく解説しています。