更新日: 2026年7月28日
配当利回りとは
株価に対して、1年間でどれだけの配当金を受け取れるかを示す割合。1株あたり年間配当金÷株価で算出します。
かみ砕いた説明
配当利回りは、購入した株価に対して1年間でどれだけの配当金を受け取れるかを示す割合です。「1株あたり年間配当金 ÷ 株価」で計算されます。同じ配当金額でも、株価が下がれば配当利回りは上がり、株価が上がれば配当利回りは下がるという関係にあるため、配当利回りは「配当金の金額そのもの」ではなく「今の株価で買った場合の利回り」を示す数字である点に注意が必要です。
配当利回りが高いこと自体は魅力的に見えますが、その配当を将来も維持・増やせるかどうかは別問題です。配当性向(利益に対する配当の割合)が極端に高い場合、業績が悪化すると配当が維持できなくなる(減配・無配になる)リスクもあります。株主優待がある銘柄では、配当利回りに株主優待の価値を加えた「トータル利回り」で比較されることもあります。
具体例
ワールド(3612)の個別株分析では、配当と株主優待を合わせたトータル利回りが4%台後半になる例を紹介しています。トヨタ・ホンダ・日産・スズキ・マツダの決算比較では、配当利回り(会社予想)がトヨタ3.37%・ホンダ4.42%・日産0.00%(無配)・スズキ2.48%・マツダ4.72%と、赤字企業でも配当方針が分かれている点を紹介しています。