統計・確率の基礎
標準偏差や相関係数など、リターンのばらつきや資産同士の関係を数字で捉えるための統計的な基礎概念です。
期待リターン
ある資産に投資した場合に、平均的に見込める年率のリターン(収益率)。実際のリターンは毎年この数字を中心に振れます。
相関係数
2つの資産の値動きがどれくらい連動するかを-1〜+1の数字で表す指標。値が低いほど分散投資の効果が大きくなります。
ドローダウン(最大下落率)
資産価格が過去の最高値から、その後の最安値までどれだけ下落したかを示す割合。暴落局面で実際にどれだけ資産が目減りしたかを測る指標です。
標準偏差
リターンが平均(期待リターン)からどれくらい振れるかを表す統計量。投資の世界では「リスク」の大きさを示す数字として使われます。
ベータ値
個別銘柄・業種が、市場全体(TOPIXなど)の値動きに対してどれだけ敏感に反応するかを示す数値。ベータ値1が市場平均並み、1より大きいほど市場の動きより値動きが大きくなる傾向を示します。
ボラティリティ
資産価格の値動きの大きさ・激しさを表す言葉。金融工学では多くの場合、標準偏差によって数値化されます。