更新日: 2026年7月28日
テクニカル分析とは
株価チャートの値動き・出来高などのデータをもとに、将来の値動きの傾向を読み取ろうとする分析手法。企業の業績・財務を分析するファンダメンタル分析とは対になる考え方です。
かみ砕いた説明
テクニカル分析は、株価チャートに表れる値動き(高値・安値・終値)や出来高といった市場データをもとに、過去のパターンから将来の値動きの傾向を読み取ろうとする分析手法です。移動平均線や出来高の変化を確認する方法が代表的です。
企業の売上・利益・ROEやPERといった財務指標をもとに、その企業の本質的な価値を評価する「ファンダメンタル分析」とは対になる考え方です。実務では、まずファンダメンタル分析で投資対象を選び、実際に売買するタイミングをテクニカル分析で見極める、というように両者を組み合わせて使われることもあります。
テクニカル分析はあくまで過去のデータに基づくパターン認識であり、将来の値動きを保証するものではありません。1つの指標・シグナルだけで機械的に判断せず、決算内容やファンダメンタルズと合わせて総合的に見る視点が重要です。
具体例
ワールド(3612)の個別株分析では、株式分割の影響で単純比較できない期間があることに注意しつつ、移動平均線や出来高の変化を、決算内容やファンダメンタルズと合わせて確認する視点を紹介しています。